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Check Day 2011

「トイレ問題」 とは?

電車や車で3時間の日帰り旅行から、宿泊を伴う旅行。
交通機関、観光施設、宿泊施設のバリアフリー化により、高齢者・障がい者・子育て中のパパママは 昔より、旅行/外出がしやすい環境になってきました。

しかし、日常的に毎日数回行くトイレ。
高齢者・障がい者の方の中には、自分が使う機能やスペースがある「車いすマークのトイレ(多機能トイレ)」 の情報がないと旅行/外に出かけられない方々がおります。

では、旅行で知らない街に行く時「車いすマークのトイレ(多機能トイレ)」の情報は どこにあるのでしょうか?

旅行会社?それとも、観光協会?インターネット?

いずれも正解ですが、バリアフリーやユニバーサルデザインの意識が高い人に あたらないと、そう簡単には、自分が使う機能やスペースがある「車いすマークのトイレ(多機能トイレ)」 の情報を手に入れることはできません。
手に入らない場合は、最終的には旅行で行くスポットを1件1件、事前確認しなければなりません。

【旅行におけるトイレ問題】
各地域にバリアフリーやユニバーサルデザインの意識が高い人が少ないため、 観光マップに「車いすマークのトイレ(多機能トイレ)」が載っていない、 情報が一元化されていない、「トイレ問題」があります。

この問題を解決するインターネットキャンペーンが「Check Day 2011」

Check Day 2011 とは?

2011年5月20日〜22日 3日間 スマートフォン(iPhoneアプリ:Check A Toilet for iPhone)を使い、 日本全国のトイレマップをつくるキャンペーンです。

まずはiPhoneアプリ:Check A Toilet for iPhoneをダウンロードして、 あなたの地域の「車いすマークのトイレ(多機能トイレ)」をチェックしてください!

もし、登録されていなかったら、困っている人達のために、情報を登録してください。

※iPhoneアプリは無料です。
※Android版アプリは8月頃リリース予定です。



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